サイン・スタンド解体新書〜柱部、本体部【カラダ】 | SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

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サイン・スタンドシリーズ第2弾。
4X工法でいうところのカラダの部分。
相大(性能)としての要素 柱や本体
について見ていきます。

製品の機能についてつかさどる部分。
表示面を的確に見せるためのポイントは高さ角度に着目して選んでいただくこと。
シーンによって場所を移動するような場合は調整できるタイプを選んでいただいたりですね。
以下、形状別で見て行きます。





■柱タイプ

一番シンプルに表示面を目立たせれますが、安全上表示面はある程度の大きさまでになります。
高さ調整機能がついたものもありますが、高さ上限も決まります。

表示面の横幅に合わせて
二本足だったり





幅広の柱だったり


バランスですね。




■A型スタンド、イーゼル タイプ

 

両面用の看板のオーゾドックスなタイプ。四脚で安定性もあり、折りたたみもできるのでさまざま場所で活用できます。
構造として表示面を四辺囲むか、パネルを掲示するタイプとなるので、ある程度の大きさまで対応可能になります。
当社でもフレームを何種類持っており、大きさやデザインによって選んでいただけます。






■T型スタンドタイプ

タワー型のスタンドや電飾看板などヨコからみたらT型の構造。安定感が一番です。
垂直になるので、見る人の正面にしっかりと表示面が見える構造です。
間仕切りやブラインドとしての意味合いも備えてます。





■L型スタンドタイプ

片面看板、カタログスタンドなどに使われてる構造。
壁めっぱいに寄せたい場合や、ある程度近づいて見下ろして見てもらいたいシーンなどには適した構造です。





変わった構造としては・・・

円柱構造


三角構造

など。
少し変わったデザインとして、サインそのものが目立ちます。





スタンドタイプとしてはこのあたりですが、ディスプレイ壁面の世界も同じフレームやパーツを使った展開の商品もございます。
その他のポイントとして、材質や色などのバリエーションも商品によってはあり、シーンや目的別でお選びいただけます。


本体のデザインによって空間そのもののデザインにも大きく影響します。
実際に使用しているシーン、お客様の目線などを想像してお選びください。




参考になりましたら幸いです。

いろいろなサイン・ディスプレイを扱ってます。