「100km」という距離。
東西南北、それぞれ車だと一時間半くらい走った距離で、そう考えると遠くに旅行に行った感覚ではないですね。
ただ、この距離を上空に向かって進んでみると……
成層圏を超えて、宇宙へ行けるそうです。
外資ではありますが日本の旅行会社で、宇宙旅行が企画されたようです。
内容は、
メディカルチェックや訓練を受けた後、
高度110kmで無重力状態を4分間体験。
往復時間は2時間の日帰りだそうです。
価格は訓練含め約2,600万円。
2014年末にツアー開催予定で、
世界で600人がすでに申込み、
内日本人が男女18人、平均年齢60歳。
夢がありますね。
もちろんお金はありませんが、
あったらどうするかな?
自分なら行くかな?
「地球は青かった」って言いたいですよね。
アマゾン川とかは見えるみたいです。
この宇宙旅行用ではないですが、
東海地方は宇宙産業に力を入れてます。
H2Aロケット23号機の機体が完成し、
2月28日の種子島宇宙センターでの打ち上げに向け、飛島村の工場から出発しました。
JAXAと共同で、三菱重工業が開発を進めているとのことですが、単に機体の設計開発だけでなく、輸送サービスや打ち上げに関しても力を入れて、世界レベルでの宇宙産業の競争力を高めているとのこと。
日本は宇宙産業の分野では、世界レベルまだまだらしいです。
企業の使命として、
ロケットを確実に打ち上げる。
宇宙への夢を形にする。
ロマンがあります。
いつか、自由に宇宙に行けるようになったら、宇宙にもサイン・ディスプレイが必要になってくるでしょう。
見たことないようなデザインなんだろなー。
楽しみです★