よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート -664ページ目

黒豚餃子の店 味の石燈籠 (味のいづろ)

餃子専門店それは魅惑の言葉。しかもその餃子の中身が黒豚だったら…。

もうそれはいくっきゃないですね。

というわけで、行ってまいりました黒豚餃子の店 味の石燈籠 (味のいづろ)。
メニューは餃子、黒餃子、水餃子、コロッケ、春巻きといったいたってシンプルなレパートリーとなっています。

注目はなんといっても、竹炭入りの黒餃子! 餃子の皮に竹炭が練りこんであるらしく真っ黒なのです。

 いづろ
手前が黒餃子 奥が焼餃子

お味のほうですが、黒餃子は、ちょっとクセはありますが、特に炭っぽい味がするわけでもありませんでした。皮は焼き方にもよるのでしょうが、少し柔らかめでした。どちらかというと、羽付きでカラッと焼き上げてある餃子の方がこのみなので、もう少し焼が入っているとうれしいなぁ~と思いました。黒豚はよく油がとろけるといわれますが、この餃子の中身も黒豚らしくトロッとしていて美味しいかったです。

いづろ
水餃子

水餃子は、中華風の水餃子ではなく、スープも飲めるタイプの水餃子で、皮も具もモチモチしていて美味しかったです。スープの中に入っているワカメも嬉しいですね。

この味の石燈籠(味のいづろ)は昭和44年創業の老舗らしく、皮からこだわって作っているそうです。
餃子好きの方は食べる価値ありです!

味の石燈籠
鹿児島市金生町2番地 納屋第一ビル地下
tel. 099-224-6654
HP

抹茶ソフトクリーム

鹿児島といえば、お茶の生産高が静岡に続き、日本第2位というくらいお茶の産地です。町のあらゆる所に、美味しいお茶屋さんが存在します。

さてさて、お茶はお茶でも、多くの人が「抹茶ソフトクリーム」って好きなんじゃないでしょうか?

鹿児島の繁華街「天文館」には道路を挟んで「お茶の美老園」と、「和香園」が存在していて、どちらでも「抹茶ソフトクリーム」を販売しています。

茶
和香園

茶
お茶の美老園

値段はどちらも同じなので、企画物として、味が同じなのか? それとも、お店独自のソフトクリームなのか両方食べてみることにしました。

茶
左: 和香園のソフトクリーム  右:お茶の美老園のソフトクリーム

結果はまったくの別物でした。
まず、コーンの形がまったく違います。店員さんにもよるのかもしれませんが、ソフトの巻き方も違います。そして決定的なのが、味というか食感がまったく違っています。

和香園のソフトクリームは、氷のシャリシャリ感が強く、あっさりしています。
お茶の美老園のソフトクリームは、まったりとしていて、舌に絡みつく感じです。お茶の味も強めです。

それぞれの方の好みにもよるでしょうが、夏の暑い時には、シャリシャリ系の「和香園」の「抹茶ソフトクリーム」を。 少し気温が下がってきたら、まったり系の「お茶の美老園」の「抹茶ソフトクリーム」がお勧めだと思いました。

ぜひ、食べ比べてみてください。

和香園  
お茶の美老園  

どちらのお店も鹿児島三越前の交差点に位置してます。

甲突川のはじまるところ

日本全国にたくさん川はあるが、その川のはじまりはどうなっているのか気になったことはないだろうか?

以前、旭川に住んでいた時に、友人から石狩川の源の話を聞いたことがある。長さ268kmにも及ぶ、日本屈指の大河川ではあるが、その源は大雪山系・石狩岳にあるそうで、すごい小さな源と聞いた。その地は、大雪山系のかなり奥にあり、また、ヒグマの巣でもあるそうで、山に詳しいガイドに連れて行ってもらわないと絶対に行けないと聞いていたので、行ってみたいとは思っても、行動に移すことはなかった。
 (ところで、ヒグマの巣ってどんなのだろうか?)

鹿児島市を流れる甲突川は、そんな石狩川のような大河ではないが、全長20kmあまりのこの川は、西郷、大久保といった維新の豪傑たちの育った加冶屋町を流れ、桜島を目指し、錦江湾へと流れ込む。その川の両岸には桜並木の遊歩道があり、市民が散歩をしたりする憩いの場でもある。この川の源は私が時折温泉に行ったり、水を汲みに行ったりする場所からさほど遠くないところにあると聞き実際に行ってみることにした。

甲突川
甲突池

鹿児島市街地から、3号線で伊集院方面へ走り、途中小山田町で328号線入来方面へ向かい入来峠で八重山公園方面へ左折し、公園を通り越してしばらく行くと甲突の池へとたどり着く。およそ一時間のドライブです。

その小さな池は、まるで、庭園の庭池の様。まさか、ここから甲突川はじまっているとは思えませんでしたが、池の奥に水の湧いているところがあり、これが、本当の甲突川の源でした。岩と岩の間から枯れることなく湧き出ていました。この源の水も飲めるようで口に含んで飲んでみました。ひんやりとしていて、匂いもなく、強い味もせず、飲み水としてもいいようです。

甲突川
甲突川の源

この小さな湧き出る水がしだいに大きな川となっていき、錦江湾へ注ぐのだと思うと自然のすごさ、素晴らしさを改めて再認識させられました。

甲突池の由来 ------------------------------------

八重山(標高676.8m)から湧き出る水は、ここに集まり豊富な水源となって、鹿児島市中央を流れる甲突川(21.5km)となり、鹿児島湾に注いでいる。この池は明治の初め、この土地の所有者であった竹内隆助氏が付近水田の水源として、池をつくられたもので、これから流れる水は、現在も下流域の水田を潤している。昭和49年12月、この池の継承者である竹内耕一氏から地域水源利用として郡山町に寄贈されたものである。

--------------- 甲突池に建てられている石碑から ---

追記:甲突池へ行かれることがあれば、途中がけ崩れを起こしている場所があります。迂回路はありますが、十分にお気をつけください。

甲突川
おそらく台風でがけ崩れを起こしたと思われる場所