こんばんは そゆりです。
テミンがJ-WAVE SUGAR WATERに出演しました。
今回の「さよならひとり」の振付をして下さった菅原小春さんととっても素敵なトークでした。
なんとなく体の線とか腕の表情とか顔の角度とかが似てるお二人。
テミンとのトークを聞いていてもなんとも波長があいそうな2人。
オフトークではお肉の話で盛り上がったそうです。
J-WAVE内のSuger Waterのブログにもテミン♪
今日もとっても日本語が流暢なテミン。
ダンスを極めている2人。聞きごたえのあるトークでした。
菅原小春さんは踊ってる姿は見たことがあったけども声を聞いたのは今日が初めて。もっととんがった感じのお人なのかな?と思ってましたが(すいません(・_・;))とても柔らかくて謙虚な方という印象を受けました。
私の中のイメージですが海外などで活躍されているダンサーさんはやはり自分を見せるのがお仕事なので前に前に出る方が多いのかなと勝手な先入観があったので。
テミンに振りを渡した時にダンサー殺しだと感じたと。
テミンに振りを渡した時に振りを覚える速さと自分のものにする速さにびっくりした。プロとはこういう事だと。
テミンもものすごく勉強になったと。
トークの中でとても印象的だったのが小春さんのさよならひとりの歌の解釈。そしてどうやって振付を作っていったか?というところで。
最初に曲を聞いた時の印象は一人でいて冷たい空気を呼吸しないといけなくて、すごい冷たい風に当たっている。そこで自分が葛藤しているから自分の中の熱がすごくある。
ひとりでいる寂しさと強さ対局だけど同じこと。ひとりであって、強さやいいことや嫌な事や怖いことをどうやったら全面に体一つでできるかなって考えていた。手加減しないでとことんこだわって作って。自分が感じたものを全部動きにしてそれを言葉みたいに振りにして作っていけたらいいな。と思いました。
というところ。
すごい振付師さんだな。とそれを体現できるテミンもすごいな。とそして今回の振付は、MVでしか見ていないので全部は見れていないんですけど、たしかにテミンの「熱」のような熱いものを感じます。早く全貌が見てみたいです。
ぜひとも生でこの曲を聞いてみたい見てみたいと思わせる今日のラジオでした。
いやしかし、テミンの日本語、上達のスピードがほんとにすごい!
*画像、映像お借りしましたm(_ _ )m*