先日の「第5回宮崎逆のものさし講」のレポートを少しずつします。
最近の日本人はめんどくさい症候群に罹っている人が多いと清水店長はいいました。
いやぁ、本当だ!
私も含め、娘たちから出る言葉には
「めんどうくさい」がなんと多いことか!
民主主義の最終政策は愚民政策です。
『パンとサーカス』を与えて、国民を愚かにするというもの。
そう思ってテレビを見れば、お笑いとグルメ番組ばかりではないでしょうか。
このままでは、何も考えない人間になって、人生を操られてしまいます。
めんどくさい症候群は、ちゃんと自分の頭で考えていないと、すぐに陥ります。
太宰治の『トカトントン』がまさにそんなお話でした。
今こそ、自分の頭で考ましょう!!
清水店長は「逆のものさし講」の話の中で、これからの日本人にとって大切な考え方を気づかせてくれます。
ただ、最近、私は絵を描くのに時間をかなりとっているので、
ブログを書く時間を削らなければいけません。
そのため、レポートもエッセンスしか書けません。
ぜひぜひ、直接ライブで清水店長のお話をお聴きください。
次回は5月13日(日)15時から 市民プラザです。
こちらは溺愛末娘と一緒に行った喫茶店で娘が飲んだカフェモカ。
こんな絵を描いています。
まだまだ練習中です。
インスタグラムの #素弓のイラスト で見ることができます。