仕事も順調、私生活もいい感じ、どうやら運がいい時期に自分は入ってきたなあと思ったときに、人間は勝負をかけなければいけない。
信頼する占いの人がとてもいいことを言った。
「ハヤシさん、いいことっていうのは、いい時にしか起こらないんですよ。悪いことが起こっているときに、いいことはありません」
あたり前といえばあたり前のことであるが、私ははっと胸を衝かれた。
「勝負を賭ける」というと下品な言い方になるが、ついていると私の思った時に頑張って頑張って、そこで大きな実績を残す。そこで人間はもう一ランク成長できる。
(林真理子著『賢女の極意』より)
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占いのことはよくわからないんですけど
人生でついている時と運が悪い時って、確かにあると思います。
※私はこの本↓を読んで、そんなことを知りました。そして、今はどんな時にあるか、気を付けるようになりました。
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運が悪い時にどんなに勝負を賭けたって、その成果はあまり期待できないかもしれません。
それより、地道に
信頼を積むとか、知識を増やすとか、社内の人間関係を強固にするとか
表にはあまり見えないところで努力する必要があると私は思います。
そして、運が巡ってきたときに、それを見逃さない。
それまで地道に積み上げてきたものを活かして、一気に運の波を引き上げちゃう。
だから、運がいい時も悪い時も、どちらも大切なんです。
私の人生、運が悪い悪いって言ってる人、本当にそうなのか客観的に思い返してみてください。
もしかしたら、いい運の流れに気づかずに見逃して、自分で人生の運の波を平坦にしてしまっているだけかもしれません。
みやざき地頭鶏のタタキ
やまぢの自家製ポン酢ムース添え。
ポン酢をムースにすることで、タタキに絡みやすくなってます。
リニューアルしてからタレをムース状にしてみました\(^o^)/
ぜひ一度ご賞味を!