まだ店にいます。
有線のラブバラードのチャンネルを聴きながら、
ふと思い出した青春のころの心。
大学時代の私は、
壊れそうなボロなアパートを自分のお城にして
時々、その日の食べるものもないような経験したりして過ごしてました。
そんな中で、
ちょっとでも人の温かみを感じたら
すぐに涙が出てしまう・・・
本当にもろくてもろくて、弱い私でした。
でもね、そんな経験が
今にして思えば、キラキラ光る宝物なのです。
そんなことがあったから、今の生活を心から感謝することができます。
幅のある経験をしてきたなぁ・・・
まるで、ジェットコースターみたいな、振れ幅の大きな経験。
その時は恨んだけど、
その頃の家庭の状況にも、今になって振り返ったら大感謝ですね。
そのお客さまのお母さまは、若いころは何不自由なく育ったそうです。
でも大人になって、子どもが２人できた時に離婚。
それからは、とても苦労されたということです。
お母さまは
「人生って、公平にできてるね。人生には、必ず苦労する時期がくるようにできてるんだね」
と、常々おっしゃっていたそうです。。。
振り幅の大きな人生の方が、断然楽しいですよね♪♪