せきして はなかんで やさしくして
ねてたら 1日でなおる
これは、養護学校の原田大助くんが書いた詩を
山元加津子先生が本にしたもの。
- さびしいときは心のかぜです/樹心社
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この詩、本当に本当に、心に響きます。
原田大助くんは、私たちが感じないものを感じ、
私たちに見えないものが見えているようです。
原田大助くんの詩を読んでいると、
自然に涙が出てきます。。。
8月の終わりごろから、
朝起きると喉がひどく痛み、咳が続いていました。
私は、普段風邪気味だなぁと思ったら、
できるだけしっかり寝て早く治すようにしています。
ただ、今回はしっかり寝る時間がほとんど取れず、
ちょっと体にムリをさせてしまいました。
その上、心に風邪をひくようなできごとが起こって、、、
長引いちゃいました。。。
心の風邪は、小さい原因ですぐにこじらせます。
私は、他人に悪口を言われても、比較的動じない方ですが
とてもとても好きな人から
「嫌い」と言われることは、
・・・やっぱり辛いですね・・・
何もかも、自分が他人にしてきたことが戻ってきただけだと思っています。
私が今、傷ついているということは
それだけのことを、今までに私が人に対してやってきた結果なのだと思います。
辛いな、悲しいなって思う気持ちは
とても大きな負のエネルギーを持っています。
それは、自分の体から、どんどん力を奪っていきます。
だからね、
その負のエネルギーを
もっと違う方向に向けられたらいいなぁって
思っているのです。
さて、どんな方法でこのエネルギーをいい方向に使おうかなぁ・・・
心の風邪も、体の風邪も、
優しくして寝てたら
すぐに治ります。
ね。
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