小さい頃から、たまに考えることがあります。
地球って、実は生き物で、私たちはその体に住む菌みたいな存在なんじゃないか?
私たち人間の体に住む菌は、体に元気を与える菌もあれば、あまり歓迎できない菌もあります。
そう考えると、地球に影響を与えるのって、私たち人間菌の「想い」というエネルギーなんじゃないかな。。。
元気を与える「想い」もあれば、衰退させる「想い」もあるのかなぁ。。。
なんて。
新約聖書ガラテア人への手紙5章に、こんな記述があるのを思い出しました。
5:19肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、 5:20偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、 5:21ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。
つまりこのような「想い」を、聖書では歓迎していません。
確かに、こんな想いや行動ばかりをする人が職場にいたら、雰囲気悪くなりますね。
ここで言う「偶像礼拝」は、お金であれお酒であれ自己であれ、神(愛) 以外のものに一番に価値を置くことだと私は解釈しています。
で、「宴楽」について調べてみたら、この「宴楽」は、行き過ぎた酒乱パーティや異教徒の宴会騒ぎを指したようです。
私たちの行う宴会とあまり変わりませんね
そして、聖書は続きます。
5:22しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、 5:23柔和、自制であって、これらを否定する律法はありません。
愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制
うん、これが、地球元気にするエネルギーなのかもしれないなぁ。。。
でもちょっと考えると、これって、私たちの生活の中でも絶対に大きなエネルギーになりますよね。
さて、ということで、今日もエネルギー満タンでお仕事しようっと♪
いつもいつも、美しい花に癒されています。