箴言とは、三省堂の辞書で“いましめの言葉”とあります。
旧約聖書で、箴言という書があります。
これは、全部で31章です。
最後の31章をご紹介いたします。
この章は、愛する息子が酒や異性で見を持ち崩さないようにと
母が書いた手紙です。
酒を飲むことは王のすることではない。
王のすることではない。
「強い酒はどこだ」とは、君子の言うことではない。
酒を飲んで勅令を忘れ、
すべて悩む者のさばきを曲げるといけないから。
強い酒は滅びようとしている者に与え、
ぶどう酒は心の痛んでいる者に与えよ。
うぅぅぅ・・・耳が痛い・・・
しっかりした妻をだれが見つけることができよう。
彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。
夫の心は彼女を信頼し、
彼は「収益」に欠けることがない。
彼女は生きながらえている間、
夫に良いことをし、悪いことをしない。
この後も、良い妻の例えが延々と続くのですが・・・
こちらも耳が痛い・・・
ら、来年はがんばります・・・
ということで、2011年からは、この箴言を毎日1章ずつ、読んで心の糧にしたいと思っています。
(同じ教会に、これを毎日1章ずつ読んでいる人がいので、真似します)
↑私の使っている聖書
さあ、2010年も今日でおしまい。
居心地屋やまぢグループは、今日は全店舗大掃除です
寒いけど、がんばります
今年1年、本当にありがとうございました。
来年も、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
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