毎月１回、宮崎市内のアラフォー経営者約１０人くらいが集まって勉強会を開いています。
経営の父・ドラッカーの「最も大切な５つの質問」
われわれのミッションは何か。
われわれの顧客は誰か。
顧客にとっての価値は何か。
われわれの成果は何か。
われわれの計画は何か。
先日の経営者会では、↑このわれわれのミッションは何か についてディスカッションしました。
さてそこで、ミッションのとらえ方について問題になりました。
ミッションと経営理念って一緒なんでしょうか・・・？
と誰かが問題定義すると、たくさんの考えがどんどんと出てきました
・使命をわかりやすく言葉で示したのが、理念
・理念の中にミッションがある？
・何のために・・・というのがミッション、どう生きるか・・・というのが理念
・使命を認識することによって理念が生まれる
各社各様・・・とでもいいましょうか、いろんな考え方があるんですね
次に、誰かが
社長としてのミッションと企業としてのミッションは同じか？
という問題定義をすると、またたくさんの考えが出てきました。
・同じと思う
・違うと思う
・わかっているつもりでわかっていなかった
・理念を遂行する(社員に伝える)ために、社長が背中を見せるというのが社長のミッション
・全社員が向かう方向が理念
また、参考になる意見がいっぱいでました～
経営者たち、みんな試行錯誤しています。
たまにいろんな人の意見を聞くのは、刺激になって本当にいいですね
冒頭に書いたドラッカーですが、私はこの程度↓↓しか知りません。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
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これ、マンガじゃありません。
小説です。
ドラッカーの『マネジメント』を軸に、女子マネージャーが弱小野球部を甲子園に出場させるお話。
おもしろくて一気読みしちゃいました。
ドラッカーを全然知らなくても楽しめますよ
