もう1カ月近く前のことになっちゃいましたが、
みやざきおもてなし向上委員会 が初めて主催した『おもてなし講演会』を、3月24日に行いました。
講師の先生は、宮崎で接遇インストラクターをされている米岡光子先生 。
接遇とは、良い人間関係を作る表現のこと。
エチケットやマナーは、恥をかかないように自分の身を守るためのもの。
接遇とは、これに思いやりを加えます。
人間関係処理能力は、昔は当たり前に身についていたものでした。
しかし現在は、表現力・接遇力・コミュニケーション力が多く求められる時代になってきました。
そんな基本的な・・・でも現代の日本人が忘れかけているような・・・
潤いのあるコミュニケーションについてのお話をしてくださいました。
米岡光子先生、とても穏やかで優しくて、お話が分かりやすいんです
特に先生の声は、すーーーっと体に入ってくるような感じで、とても心地良いんですよ
そういえば、声のお話もされていました。
声の力って、今、とても重要視されているそうです。
いい声というのは、TPOに合わせて作ることができる声ですって。
突然お願いしたのに快く受けてくださって、すばらしい司会進行をしてくださった
宮崎県観光コンベンションセンターの平沼部長
さすがです・・・ありがとうございました
パパは、「みやざきおもてなし向上委員会」の主旨や活動状況、構成員などを説明してました。
ちょっと・・・あがってたかな