「パーソナリティー障害」という疾患について
ご存知でしょうか。
私たちがもっている性格特性が極端な現れをし
さまざまな問題となって起きてくるものです。
「私と他の人」にはもちろん違いがあり
さまざまな考え方やものごとの捉え方があります。
そして
一人ひとり「パーソナリティーの偏り」というものを
少なからずもっているものでしょう。
ある事柄へのこだわりが強かったり
周囲の人よりも気楽に考えられたり
後悔をし、いつまでもセルフ反省会をしていたり…など
また
これらの世間一般の受け取り方は
時代や地域、文化によっても変わってきます。
その「パーソナリティーの偏り」が
「常識的な違い」では収まらず
極端なものとして突出すると
本人そして周囲の人たちの「つらさ」となり
「問題」として現れてきます。
このような
「パーソナリティー障害」について
さまざまな観点からお話ししていこうと思います。
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