Venusの独り言 From Seattle -36ページ目

Venusの独り言 From Seattle

魂と思考と行動のバランスが取れ、輝くことが私の幸せ
そんな私の日々感じたことを綴っています。

パートナーには、ほとんどの人が「食べない方がいい」と言っていたことを伝えた。

本人も「諦めようか」と言っていた。私もホッとしていた。




が、



が、



が、


翌日、キッチンを覗くとキノコが四分割されている。


で、4分の1の 1 がない!!


パートナーの顔を覗くと、ニッコリと笑い「食べちゃった」  とのこと。


朝、キノコを売ってくれた男性がパートナーの所に来て、「食べたか?」と聞いたらしい。

「調べても分らなかったから、食べてない」 と伝えると

「大丈夫、食べられるよ。 そのキノコはAgaricus augustus という名前で
ボクのママの大好物だよ。 ボクの名前は********」と名乗ったらしい。

毒キノコの症状が出るまでの時間を調べてみると、早くで数十分、遅くて数日後とのこと。


午前中に食べてから11時間後の夕食時に、残りも食べると料理し始めた。

「Soyonoちゃんも食べなよ」と口元に持ってきてくれた。

ありがたいが、ありがたいが、正直ありがたくない。。。。

しかし、何を思ったのか、一口噛み付いた。

黒コショウがピリピリと感じた。多分コショウのピリピリだと思う。。。。


食べてから5時間が経った。現在のところ異常はなし。


でも、問題が。。。。。

その男性、また違うキノコをプレゼントとして置いて行ってくれたらしい。


ありがとう。
どこのどちら様かも存じ上げませんが、
お気遣い頂いて嬉しいです。

でも。。。。。。。








大きな大きなキノコ が我が家にやってきてから4日が過ぎた。

翌日、図書館に行って調べようとしたが、キノコ狩りの季節なので

全て貸し出し中。


そのまま本屋さんに行って調べてみた。

「あ!あった!!  食べられるって」

「あ!あった!! これかも!  えっ? 毒キノコだって。。。」の繰り返し。


到底、素人の私たちでは分らない


昼間に友人たちから

「絶対に食べちゃだめよ」

「どうしてもというなら、パイクプレイス・マーケットのきのこ売りの人に見てもらって!」

とアドバイスを頂いた。


Soyonoの独り言 From Seattle-パイクプレイス



翌日、友人と一緒にマーケットで8人のキノコ売りの人に聞いてみた。

7人が見たことがないけどと前置きをして、

2対6 で食べないほうが良いとのこと。


どこに行っても聞かれることは

・誰から買った
・誰が採った
・どこで取った

採った所によって毒性が違うらしい。。。


とある八百屋のおじさんは
「誰が買ったんだ?」

「私のダンナさん」

「なら、ダンナに先に食べさせな、そして、大丈夫だったら
あんたは24時間後に食べな」

と、ありがたいアドバイス?をもらって帰った。


友人はわざわざ、
「そのキノコは諦めてね。で、これを食べて」と

私の大好きなエリンギを届けてくれた。

ありがとうね。


で、つづく


翌朝7時に目覚ましをかけるが、外は真っ暗。

仕事がある訳ではなし、ゆっくりとすることにした。


8時、そろそろお腹も空いてきたので起きることにした。

パートナーに声を掛けたが、二日酔い状態で返事もままならないご様子。


待っている訳にもいかず、ココはチャンス!と
自分で火をおこし朝食の準備に取り掛かった。


Soyonoの独り言 From Seattle-朝食3


Soyonoの独り言 From Seattle-朝食5

メニューは
 ・野菜とベーコン・チーズのホットサンドイッチ
 ・洋ナシ
 ・ショウガ紅茶(ココでも登場!)

完璧である!
自分を思いっきり褒めてあげた!!


パートナーは復活の兆しも見えず眠り続けている。

お茶を飲みながら本を読み、幸せな時間を過ごす。



やっと、パートナーが復活?

アナコータスという町までドライブすることにした。



支度をしているとバスルームから「あ~~~っ!」の声。

夕べ、コンタクトを外してケースに入れたつもりが手元が狂って入っていなかったらしい。

洗面台は既に私が2度使っている。

パートナー 、今旅行で2つ目の失くし物。


でも、失くした物よりも、昨夜の静寂の中、自然の中で得るものが大きかったようである。

自然は偉大である。

(つづく)