パートナーには、ほとんどの人が「食べない方がいい」と言っていたことを伝えた。
本人も「諦めようか」と言っていた。私もホッとしていた。
が、
が、
が、
翌日、キッチンを覗くとキノコが四分割されている。
で、4分の1の 1 がない!!
パートナーの顔を覗くと、ニッコリと笑い「食べちゃった」 とのこと。
朝、キノコを売ってくれた男性がパートナーの所に来て、「食べたか?」と聞いたらしい。
「調べても分らなかったから、食べてない」 と伝えると
「大丈夫、食べられるよ。 そのキノコはAgaricus augustus
という名前で
ボクのママの大好物だよ。 ボクの名前は********」と名乗ったらしい。
毒キノコの症状が出るまでの時間を調べてみると、早くで数十分、遅くて数日後とのこと。
午前中に食べてから11時間後の夕食時に、残りも食べると料理し始めた。
「Soyonoちゃんも食べなよ」と口元に持ってきてくれた。
ありがたいが、ありがたいが、正直ありがたくない。。。。
しかし、何を思ったのか、一口噛み付いた。
黒コショウがピリピリと感じた。多分コショウのピリピリだと思う。。。。
食べてから5時間が経った。現在のところ異常はなし。
でも、問題が。。。。。
その男性、また違うキノコをプレゼントとして置いて行ってくれたらしい。
ありがとう。
どこのどちら様かも存じ上げませんが、
お気遣い頂いて嬉しいです。
でも。。。。。。。