今日は、6年生Cちゃん、Dちゃん、Fちゃんのグループレッスンでした。
いつも食べるの専門でお菓子作りなんかすることのない私ですが、
今日で3人一緒にレッスンするのは最後かもしれないCちゃんたちの小学校卒業をお祝いして、チーズケーキを作ってみました
レッスンの時間を一部使わせてもらってみんなで食べました
今日は、やる気・元気・勇気・材料がたまたまそろっていたけど、
もう二度とこんな日はないと思います…。
今日は、6年生Cちゃん、Dちゃん、Fちゃんのグループレッスンでした。
いつも食べるの専門でお菓子作りなんかすることのない私ですが、
今日で3人一緒にレッスンするのは最後かもしれないCちゃんたちの小学校卒業をお祝いして、チーズケーキを作ってみました
レッスンの時間を一部使わせてもらってみんなで食べました
今日は、やる気・元気・勇気・材料がたまたまそろっていたけど、
もう二度とこんな日はないと思います…。
Sちゃんのひらがなシリーズです。
2/13
家族で車に乗ってる絵↑
2/20
春が待ち遠しくなるような絵ですね↑
今気づいた。
お姉ちゃんがレッスンで「ちょうちょう」を弾いてたから、それを聞いて書いたんやね。
「ちょうちょいっぱいやな」って言ってごめんね。
先日、ホワイトボードにひらがなを書いて、
「これ、消さんといて」と
なんでもお願いを聞いてしまいそうになる天使のスマイルでおねだりしてくれたSちゃん。
翌週そのお姉ちゃんKちゃんが、絵を書いてくれました。
そして帰る時、恥ずかしさに消えそうな声で
「これ、消さんといて」
と言ってくれましたよ。
みんながレッスンで使うホワイトボードだから、そんなこと言っても無駄かもしれないって
Kちゃんはお姉ちゃんだから、きっとわかってるんです。
それでも勇気を出して私に甘えてくれたKちゃんを、とっても愛おしく思いました
お姉ちゃん、がんばれ!
「『牧歌』曲想を考えて弾いてくる」
という宿題をTちゃんに出しました。
すると次の週、Tちゃんのテキストには書き込みが!
【「どんな速さで弾くのがいいかな?」という私の問いかけに対して】
↓「速くしてもいい。[理由]羊さんや牛さんがとびはねてるかんじ。」
【主題の冒頭】
↓「ねてないでおきるぞーてかんじ」
【場面が変わる<>(強弱)のところ】
↓「<元気、>レに向けてゆっくり」
【曲の終わり】
↓「めっちゃくっちゃゆっくり 羊さんがゆめの中」
レッスンで私と話したことをもとに、おうちでも考察してくれたことが手に取るようにわかりますね
そして弾いてもらうと、
今までに聞いたことのない、Tちゃんだけの「牧歌」でした
Tちゃんの考えた牧場の風景が見えてくるような演奏でしたよ
先月入会してくれたYくん
今何か弾きたい曲があるかと尋ねると
「はな!」と。
聞いていくと私の知ってる「花」ではないようです。
教えてくれたのは、
「はな」
「幼稚園でやってるフィリピンの遊び」
「かっこう」に似た2小節のメロディー
それを頼りに調べていくと、見つかりました。
「SASARA ANG BULAKLAK」という子供の遊びでした。
日本の「かごめかごめ」などの遊びと似ていますね。
そして、日本のわらべ歌同様、歌詞もメロディーも少しずつ違ういろんなバージョンがあるようです。
歌も動作も覚えやすくて、ノッてくるとだんだん速く、どんどん楽しくなる良い遊びですね。
「弾きたい曲は?」と聞くと私の知らない曲を言ってくれる生徒さんも多くて、
レッスンに取り入れようとするとそれなりにいろいろ調べたり、
採譜や編曲のために何度も聴いたりするのですが、
するとどの曲も好きになって私の音楽の世界が広がり、
それがピアノを教えていてとても楽しいことのひとつです。