画像は上海でかよっていた学校
こんにちは
寒い寒い中 娘の学校へ行ってきました。
4月から高3。
大学進学を希望しているので再び「受験生の母」となりますが・・。
息子の場合は「どうしてもこの大学へ行きたい!」
という強固な意志があったので、
そのために必要なことをすればいいわけなので
(簡単ではありませんでしたが)わかりやすかったのです。
娘の場合・・・
自分が何をしたいのか? どこへ行きたいのか?
五里霧中
なので モチベーションがなかなか上がらない様子。
いらいらいらいらいらいらいらいら・・・・・・・・
このいらいらの矛先は…私へ。
先日は銀さんのCDを買うの買わないの・・・で揉めて
バトル
息子が仲裁に入るという展開
先生にご相談すると 「遅めにやってきた反抗期」では?
ということで
受験と反抗期のダブルパンチ
上り坂17歳 と 下り坂
53歳では
明らかに 17歳が有利。
もうここは「忍の一字で耐え忍び、信の一字で祈るのみ」
って・・・・息子の時もそうだったじゃん
そして先生はこうもおっしゃいました。
「もうちょっとでね、そうですね、○○君は大学卒業で
お家出て行かれますでしょ?場合によっては○×ちゃんも
大学から寮生活だったりの可能性もね。」
「すると お子さんにかけていたエネルギーや時間が
ぽっかりと抜けるんですよ。この穴は大きいですよ」と。
確かに!
子どもたちが家を出て行ったら 洗濯だって食事だって
やることが2人分減るのだ。
毎日当たり前のようにやっていることが その時を境に
なくなる。
「だからね、今から何かご自分のことをなさっていてくださいね」
とご指導いただきました。
娘の進路相談がいつのまにか 私の進路相談になっていた
こんな学校他にはないだろうな。
結局 娘の語学力を生かせる方向で考えましょう・・・ということに。
私も頑張らねば と思ったのでした。