差額ベッド代のこと
おはようございますのはなです先日、健康診断で胃の内視鏡検査を初体験してきました。想像以上の苦行でしたが、病気の早期発見につながるといいと思っています。ここからは本題。差額ベッド代について。入院コーディネイターさんから、差額ベッド代の説明がありました。私の入院した病院では、ざっくりと説明すると差額0円、5,000円、20,000円、50,000円の4タイプの病室がありました。申し込み用紙には第一希望から第三希望まで記入する欄があり、私は安い順に記入しました。入院コーディネイターさんには、「安い部屋がいいです」伝えておきました。が、当日用意されたのは、差額20,000円の部屋でした「こちらしか空いていなかったんです」とのこと。入院が初めてで旅行の1泊のイメージしかなかった自分。病院は1泊の入院でも2日分の支払いがあるということが抜けていました滞在してみるととても良いお部屋だったのですが金銭的にモヤモヤ。最初に説明する時にお金ないとさらに強めに言わないといけなかったのかな?退院後、別の婦人科疾患で入院経験がある友人に話したところ、彼女の退院時にお会計の際、隣にいた男性が、会計窓口で「お金なくて払えないよ」と言っていたそうです。恥ずかしそうにではなく、どや顔で大きな声で会計担当者も慣れた様子で「では、分割払いにしましょうね。」と書類を用意していたらしいです。と、いうことはもっともっと強めに伝えておかないとダメだったのかな。第二希望までしか記入しないとか。でも、日程を変えるのが嫌だったし。今回は社会勉強だと思うことにします病院の事務の経験のある方々のぶっちゃけトークや裏話を探しておきたかったな。心優しい方、カミングアウトよろしくお願いしますこちらは交渉術を磨いておきます