19-20シーズンインは12月10日に久万スキーランド。
でもその前に、チューンに出して保管していた板の
ワックスがけでございます。
必要とする道具はワックス、ワキシングペーパー、
キッチンペーパーに専用のアイロンとなっており
ワックスはなんとなくドミネーターを使ってます。
一応、他にもブラシとか持ってるし
ワックス→ブラシの丁寧仕上げとかもやってましたが
除けたワックスの粉の掃除がものすごく面倒なので、
今はブラシがけはやってません。
僕の環境だとベースワックスべったり塗っぱなしの
かんたん仕上げだけで、丁寧仕上げと遜色なしだしw
ただしワックス塗っぱなしはビジュアル的によろしくないので
余分なやつはキッチンペーパーでアイロンがけして、取り去るようにしています。
ワックスは板の前半に、たっぷりポタポタ落として
アイロンとワキシングペーパーで
汚れを浮かしながら、板の後半まで伸ばします。
それを2・3回繰り返したところで、キッチンペーパーで
アイロンがけして余分なワックスを除去。
気が向いたら滑走ワックスも同様の手順で塗ります。
そのあと布でしっかり拭けば、ブラシがわりになり、
滑走面はバッチリ満足できるぐらいキレイになってます。
コンマ一秒を争うレースとかするんでなければ、これで充分っしょ?


