電車デザインの自販機が各地にありますが、小田急にもロマンスカーミュージアムがある海老名駅にあります。

 

中央改札口から入場すると、正面の手前に記念撮影用のロマンスカー顔出しパネルと、窓越しにロマンスカーミュージアムが見えます。

 

その左側にロマンスカー自販機が2台設置されています。


ミュージアムの展示車両で、いい感じですね。



よく見ると、空き缶入れにもロマンスカーが描かれている。

 

小田急と言えばロマンスカー。
ソフトドリンク自販機のお話でした。

寺町通を戻り、御池通の大通りを超えると、寺町アーケードが見えてきます。


 

アーケードに入るとすぐに本能寺があってびっくりしました。

 

参拝しました。

 

歩くと楽しいアーケード街、外国人観光客がとても多いです。

 

途中から右に曲がり、錦市場へ進むと、スプリングバレー京都(SVB京都)に着きます。

 

町家を生かした店舗で、店内に醸造施設もあります。


 

夕方だから混んでいるかもしれなく、予約しました。

店内にはタップが並んでいます。



テーブル席に座り、メニュー。

 

京都限定のYosano IPA。

可愛いお皿。


 

食事らしい食事をしてなかったから、おばんざいセット6種盛り合わせと、鉄板焼きうどん和ポリタンを注文します。

 

ビールを合う料理でビールが進み、次のビールは、オリジナル496。


 

食事もおいしく、播州百日どりと梅肉ケールのピッツァ

 

ビールも、Afterdark。

 

京丹波高原豚の自家製ソーセージ特製マスタードを注文しました。



オリジナルのKyoto2024#3を最後に。

 

京都のお酒を楽しんだ1日でした。
 

三条大橋から京都市役所前に着きます。
ホテルオークラは前を通って、そこから大通りを進むと、左側のアーケード街は帰りに寄ることにして

 

右に曲がり寺町通を歩きます。

 

すぐに目的地の、Bighand Bros. Beer (ビッグハンド・ブロス・ビア)TERAMACHI

 

ここは、コーヒーのお店とアジアンダイニングとビールが3店舗併設された、ビアバーです。
店内は一体となっていて、相互に利用ができるようです。
もちろんビールのカウンター席へ

 

メニューをみるとオリジナルが6種類あって、イギリス系のビールがおすすめということで、まずはブラウンエールのHematileを注文。


 

モルトの味わいが深いビールです。

 

2杯目に、ゴールデンエールのZipcon。


 

爽やかな感じな飲みやすいかも

 

醸造所は地下鉄今出川駅が近い西陣にあり、そこでも飲めるけど、駅から20分以上歩くため、寺町で飲むことにしました。
ビールもおいしく、駅からも近いし、また寄ってみたいです。

キンシ正宗から丹波橋駅へ戻る途中、少し行くと宝酒造があります。

宝酒造は大きな工場があるので、すぐに分かりました。

 

せっかく蔵開きをやっているし、蔵巡りということになるし、寄ることに。

 

普段は工場見学をしてないけど、この時期にだけ工場を開放して、敷地に入りことができるようです。

 

蔵開きのメニューは1つだけで、大吟醸とハイボールのセット、ワインコイン500円です。

 

2つのカップを受け取り、試飲会場へ。
日本酒ハイボールがなかなか美味しい。

 

もちろんビデオでは、昔の松竹梅のコマーシャルが流れて、懐かしいです。

 

日本酒巡りは終わり、丹波橋から京阪電車で三条へ移動。

 

三条大橋を渡って

 

いい景色

 

木屋町通り

 

風情がいい高瀬川沿いをを歩いて

 

次の目的地へ向かいます。

ちょっと前、3月のお話です。
京都は伏見で春の蔵開き、伏見の酒蔵全体で日本酒のイベントがあり、行ってきました。

現地在住のビア友とビールと日本酒を選び、京で楽しんできました。
最初は丹波橋駅近くの、キンシ正宗です。

 

 

漢字で書くと


スタンプラリーを用意して、いろいろな酒蔵を巡れるよう、企画されていました。

 

目的は、なかなか樽で飲むことができない、京都町家麦酒(笑)。
ドイツで修行されたブルワーが、美味しいビールを提供してくれます。

 

まずは、アルト。


次に、IPA。


 

最後にスタウトをいただきました。
1杯だけ、日本酒もいただきました。

 

杉玉


ステージでは、ミスター・オクチのマジックショーがあり、イリュージョンマジック、盛り上がりました。

 

2軒目に向かいますが、街中は日本酒ファンが散策していました。