世界初の運行のDMVを満足し、阿波海南駅に停車中

 

牟岐線に乗ります。

 

ホームから、途切れたレールが見えました。

 

徳島行きは14:08に発車。懐かしい雰囲気が残る車窓を眺め、ボックスシートも軽く埋まる程度で、徳島16:11着です。


徳島に来たのだから、徳島市を観光したいと思い、駅近くに徳島城博物館があるので、行くことに。

徳島駅から線路を越えると、公園になっていて、石垣も残っている徳島城跡です。

 

博物館の入場は16:30までなのですぐに入ります。

 

JAF割引が嬉しく、書院造り風の建物に入館しました。

 

ちょうど開催されている企画展は、藩主・蜂須賀家ゆかりの名宝の、美術工芸品。

指定文化財の作品や、初公開された屏風絵も、見ることができました。

 

その次に常設展は、大名である徳島藩や蜂須賀家の美術品、甲冑、資料など、貴重な文化財が展示されています。

すごいのが、徳島城の復元模型。お城は平屋で、精巧に作られてました。

 

隣の庭園も見学でき、閉館時間17:00がせまり、急ぎ足で周ります。

回遊式の庭園は、国の名勝に指定されているとのことです。

 

徳島駅に戻り駅ビル内の中華料理店で、中華そばと炒飯セットの食事をします。

 

ル内は涼しく、まったりと時間をつぶして、徳島から帰り時間となりました。

道の駅宍喰温泉で、軽食と水分補給をして、13:11に折り返し便を待ちます。

 

赤色のDMVがやってきました。

 

バスは思ったよりもコンパクト。出発時間まで、撮影タイムです。

 

指定された座席は、左側1列の1番前、前方が眺められます。

 

46便は定時13:18に道の駅宍喰温泉を出発しました。もちろん、バスモード。

 

交通の要所になった、高知県の海の駅東洋町に停車し、甲浦駅へ向かい、乗降をしたあとのスロープを登り、以前の高架駅へ入る手前で、ここでしか体験できない、車内にいるままバスから鉄道への、モードチェンジです。

画面で状況が流れていて、座っていると変わったなと分かります。

運転士がレールを確認して、鉄道になった46便は高架線を走っていきます。

 

ハンドルを使わないで走行するのは、見てて面白い。宍喰駅で運転士が交代しました。

 

この区間は比較的新しい路線なので、先ほど南部バスでアップダウンし通ったところもトンネルが多く、快適に進んでいきます。

 

そして最後の鉄道駅になる、海部駅着。

 

少し走ると阿波海南駅が見え、鉄道からバスへモードチェンジをします。

 

そして13:49に阿波海南駅で下車し、31分のDMV乗車が終わりました。

 

 

世界初を乗って、面白かったですね。

JR徳島駅の改札を入り、

 

阿波海南行きはホームに止まっていました。

 

定刻9:30に発車に、普通は駅に停車していきます。主要駅の阿南に着いても、まだ立客がいる状態が続きます。
のんびりした雰囲気の路線を、徳島駅から1時間50分かかり、11:21に牟岐駅に到着しました。

 

僕はここで下車します。

 

開業当時から残る駅舎を眺めした。

 

駅前を進み、南部バス牟岐営業所前へ。

 

阿波海南まで乗り続けても、阿佐海岸鉄道と接続はしてなく、またDMVの乗車券を購入する必要もあり、窓口のある宍喰駅へ行くため、牟岐から徳島南部バスに乗り換えました。

 

海の駅東洋町行きのバスは11:35発と接続がよく、海沿いや峠を走り、阿波海南駅や海部駅前も走って、12:10頃の宍喰祇園通で降ります。

宍喰の古い街並みを歩き、宍喰駅へ到着。

 

空席があるのか不安でしたが、無事に乗車券を買うことができました。

 

ここには伊勢エビ駅長がいます。

 

そして始発の道の駅宍喰温泉へ、先ほど通った道を戻りました。

本格的な定期運行では世界初になる、バスから鉄道・鉄道からバスへのモードチェンジするDMVを乗りに、阿佐海岸鉄道を訪ねました。

阿佐海岸鉄道へ行くには、徳島駅からJR牟岐線を利用しますが本数が少なく、徳島9:30発に照準を定め、行程を作ります。

朝一の徳島行きになるJAL便で入ることにし、久々の羽田空港は、第1ターミナル南ウイングへ。

 

自動チェックイン機でアップグレードをし、空席があったクラスJを確保できました。

この日の徳島行きは、国際線仕様機材を使うためです。


出発15分前に搭乗開始。

 

クラスJで国際線ビジネスクラスを体験できるのは、JAL SKY SUITE IIに着席するといい気分です。

 

JAL453便・徳島行きは、定刻7:20に出発しました。

東京から徳島まで70分で、飛行時間50分と短く、快適なシートだったためにあっという間に、定刻8:30に着いてしまいました。

徳島阿波おどり空港から、徳島バスのリムジンバスを利用します。

 


雄大な吉野川を渡り、スムーズに30分ほどで徳島駅前に着きました。

 

予定していた阿波海南行き9:30発に乗れそうです。

ビール巡り第2弾は、幕張ブリワリー。

 

久々です。

 

暑い中を歩いてきたし、まずはマリーンズペールエール

 

幕張ブロンドを大きなサイズで。

 

お昼時、釜玉スパゲッティのランチ

 

ランチのビールに、ベイサイドDIPA

 

コーヒースタウト

 

NZフェスタIPA

 

幕張IPA

 

幕張ラガー

 

食後にはアップルパイ

 

合わせるビールは、ゲストセットでエストニア・バーレイワイン、沼津ラガー、カルミネーション・ヘイジーIPA。

 

ラストは、ソングバードのサマーポーター。

 

店内は素敵な空間

 

また訪ねたいところです。