ランチあとは京都駅を超え南へ、四条駅から十条駅まで、地下鉄で移動しました。

十条駅から歩いていくと、京都醸造があり、週末を中心に、工場併設のタップルームでビールを飲むことができます。

 

2階か外で飲むのだけど、天気もいいから外で飲むことにし、空いている席を確保してから注文します。

タップ数は多く、10種類ありました。

 

まずは、冬の気まぐれ、ホワイトIPA。

白いビールの苦苦系は珍しいかな、ゆったり飲みます。

 

次に、太陽の恵み、フルーツ・サワー。

爽やかな酸味がある、外飲みに適してます。

 

フードトラックは、あうん。

だし巻きバーガーとごぼうのフリットです。

 

駅から少し遠いけど、おすすめですよ。

地下鉄を今出川から四条まで乗車。

そこから歩いて10分で、スプリングバレーブルワリー京都店です。

 

お店に入ると、左手にはビール醸造施設があります。

ここで、造られたビールを飲みことができます。

 

 

スプリングバレーは東京にもあるし、せっかくだし京都限定ビールをいただきます。

まずは、Kyoto2021、すだちとかぼすを使った爽やかな味わいです。

 

おつまみに、しらすと九条ネギのピザ。

 

ビールは、フレッシュホップの飲み比べセット。

 

SVBとゲストは一乗寺ビール。

フレッシュホップは、この季節限定です。

 

最後に、京都 YOSANO IPA。

与謝野産のホップを使ったビールです。

 

美味しかった。

 

久々に京都旅行をしてきました。

 

いくつかブルワリー巡りもして、最初にウッドミルブルワリー京都。

地下鉄今出川駅から、歩いて10分ほどです。

 

住宅地に、工場があります。

 

週末は工場前で、タップルームがオープン。

 

初めてのウッドミルのビール、この日は5種類がつないでました。

 

最初は、フラッグシップみたいな、はっさくホワイト。

美味しいです。

 

次に、ペールエール。

食事に合う、コンセプトの味わいです。

 

ラストに、限定のヘイジーバナナIPA。

残っておいてよかったです。

 

この日は暖かくて、ビール日和、外で飲むのが気持ちよかった。

 

また訪れたいところでした。

フェリーは時間通りに運航して、南海電車・和歌山港駅への、長いブリッジを渡ります。


 

改札口から

 

ホームへ上がると

 

和歌山市駅行き電車が2両編成で止まってました。

 

和歌山港線は、フェリーと接続するダイヤなので、フェリー到着から9分後の21:14発、次の停車駅・和歌山市まで5分です。

和歌山市駅でちょうど難波からの特急サザンが着き

 

折り返し和歌山市21:30発の特急サザン64号

 

座席指定で過ごします。

 

難波まで58分、22:28に着いて、DMVを目的とした、徳島の旅は終わりました。

徳島からの帰りは、南海フェリーを選びました。徳島駅前17:50発の市営バスに乗り、

 

22分でフェリー乗り場に到着。

 

次の出航時間は8便、18:55です。

徳島港窓口で、南海フェリーと南海電車全駅へ乗れる、好きっぷを2200円で購入します。

 

時間もありまだ明るい外に出ると、折り返しとなるフェリーが入ってきました。

 

新造船の「あい」は、ブルーの船体。全長があり、えんとつに南海マークが入ってます。

 

乗船口から

 

乗船します。

 

見た目、徒歩客も車両も少なく、船内はゆっくりできそう。

 

乗船するとせっかくの鉄道連絡船だし、グリーン席にします。

 

出航して甲板に出ると、海風が心地よい。

 

しばらく、夕日に照らされる徳島の町並みを眺めました。

 

自動車道の大きな橋をくぐり

 

防波堤を出たくらいで、船内へ戻ります。

 

所要時間は2時間10分、グリーン席は貸し切り状態でした。

船内はWi-Fiがあり通信できるけど、リクライニングシートを倒して寝ることにします。

暑い1日を過ごしてたため、涼しく静かなところは、ほっとします。

 

船内はバスよりも空間があって、船旅もいいものだと思いました。

船内放送が流れ、下船の準備をして、和歌山港21:05の定刻着。穏やかな航海が終わりました。