東急が新横浜駅乗り入れました。

そのプロモーションで、JRの協力もあって、新幹線デザインのラッピング電車を走らせています。

 

運よく、その電車がやってきました。

 

上半分がラッピング、下半分は銀のまま。

海老名は、まだホームドアが設置されてないため、全体が見えます。

 

新幹線のようですね。

 

enjoy! WESTのプロモーション

 

先頭車

 

ヘッド―マーク

 

車内には、JR東海そうだ京都行こうの中吊りの広告もあって、京都へ旅行したくなりました。

ビールを飲んで過ごして、帰ることにします

うらり内にある京急バス時刻表を見ると、海35系統・三浦海岸駅行きがやってくるから、三崎港バス停へ。

引橋方面への路線は観光客が列をなしていて、バスが到着し運転士さんも遠回りの時間がかかる三浦海岸行きとアナウンスされ出発。

 

ちなみに、往きと同じ景色がいいです。

 

陽気な運転士さんで、観光客が車内から写真を撮っているのを分かると、大乗バス停など撮影スポットですよなどと、案内してくれました。

 

帰りも快晴の車窓がよくて、

 

往復乗ってよかったです。

 

三浦海岸駅まで乗車したら、衣2系統・衣笠十字路行きがあり、乗ることにしました。

 

富士山は見えなかったけど、そこそこお客さんも乗って、のどかな風景の中を進みます。

 

衣笠駅


 

ビールが目的だったけど、乗りバスもできて楽しい1日、また行きたくなりますね。

会場のうらりは、三崎港バス停がある、三崎公園からすぐ。

 

駐車場もあり、観光船も発着して、海のレジャーも楽しめます。

 

館内は、さかな館とやさい館のお店もあって、おつまみを買ったり食事もできるので、ビールと合わせることもできます。

ビールのおつまみとして、マグロを使った中華まんのとろまんをはじめて食べてみます。

 

それと、地元民宿の、わかめのおにぎり

 

高菜のおにぎりは、素朴な味わいでした。

 

天候もよく日焼けしてしまいましたが、デッキから城ケ島が見えます。


 

日にちによって、音楽ライブのミニコンサートがステージであるみたいで、

 

今回はビアフェスと音楽も楽しめました。

 

普段から、売店で地元の瓶ビールは売っていますけどね。

ビアフェスは、2階デッキで11時からスタートしていて、すでに始まっています。


最初は地元と言うことで、三浦ブルワリーのアンバーエール。

ブルワリーは近くにあって、バス停でいうと日ノ出。今度、お店を訪問したいなと思ってます。

 

ゴールデンエールはハーフサイズ。



次に、葉山15ブルワリーは、ヘイジ―IPAと橙エールのセット。

風早橋バス停近くの15ブルワリーはビアパブがなく量り売りだけのため、こういう機会でないと飲めないかなと。


 

そして、先月お店へ行ったブリュースターズ葉山ブルーイングのケルッシュを飲みます。

 

2杯目は、グアバIPA。


その後に、久里浜駅前の商店街にある法龍山麦酒は、僧侶の資格がある方が醸造して、テラピスト・寺(じ)ビールと呼んでいます(笑)。

 

スタウト。


ミントセゾン。



うらりは車で来る方も多いし、ビアフェスは、全体的にのんびりムード。
天気も良くて屋外でのビール最高でした。

久しぶりに三崎港へ行くから、京急バスでのアクセスは、

バスファンおススメの海35系統、剣崎経由三崎東岡行きにします。



時刻通りに三浦海岸駅を出発すると、三浦海岸が見えます。

 

車内は行楽客で、席がさらっと埋まります。

南下浦の海岸線は天気も良かった。

 

 

房総半島も見える、のどかな風景のなかを走行します。
バスは白山神社や小浜などで徐々に乗客も減っていき、剣崎で一人になってしまいました。

 

そこから、江奈湾沿いや旧道を通り、畑の中を走るのも、好きなところです。


途中の停留所で地元客の利用もあり、車窓が素晴らしく飽きない感じで

 

三崎港に、

着きました。