魂を感じると自己否定する | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

私たちの肉体には魂が宿っている。この魂というのは、私たちが思っているような心とは違う。

普通はこの魂を感じることなく、私たちは生きています。

多くの人はこの魂を感じた時、それを否定する心が起きて、自分の心を傷つける。

それが苦しみとなります。

だから、私たちはこの魂を感じることがないように我を作り、見えないようにしています。

でも、どんなに見えないようにしても、死後は我が崩れ、見えてしまう。

その時に私たちは激しく否定し、苦しむことになるのです。

この魂を感じても否定しなくなることこそ、私たちが死ぬまでにやらなければならないことなのです。