無理をしなくて気持ちよくやる | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

自分の心を平常心に保つ為には、自分が何かをする時には自分の心に無理をかけず、気持ちよくやれるように心がけることが大切です。

こういう風に聞くと、気持ちよくやれないなら、やらなくていいんだと思う人がいますが、そう思ってしまうと、相手がやってくれることも当たり前になってしまい、感謝しなくなります。

もちろんですが、自分がやらなくていいと思うことは、まわりの人もやらなくていいと許すことでもあります。

自分がやっていないのに、相手にはやってもらうことは当然と思うことはできません。

だから、自分がやらなくていいと思っていたら、まわりの人も自分の為に何にもやってくれなくなります。

だから、自分がやってもらいたいと思ったならば、自分もみんなの為にやってあげることが大切になります。

その時に心がけることは、無理をしないことです。無理をすると、どうしても見返りを期待する心が起き、当たり前にされると腹が立ちます。

自分を犠牲にせず、相手に対しても気持ちよくやる。それが大切な心がけですね。