善いことをすれば、善い結果がやってくる。それは必ずしも真理ではありませんが、善いことをしていないと自分に良い結果がやってきた時に、罪悪感を感じて苦しくなる。
結果、せっかく幸せがやってきたのに、喜べなくなってしまう。
私たちは無意識のうちに善いことをした人が幸せになれると思っている。
だから、善いことをしていないのに、幸せになっている人を見るとズルいと思って責めているし、自分も善いことをしなければ幸せが来ても喜ばない。
だから、幸せを味わう為には善いことをしなければならないのです。
胸を張って幸せを受け入れるにも善いことに励まなければならないのですね。