大事な人を持つということは | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

大事な人を持つということは、それに縛られること。もう自分だけで自由に行動することはできない。

自由になりたいなら、一人になったらいい。また、家族を持っても、自由に行動してゆくと、いつの間にか一人になっている。

大事な人は、いつも心の中心に置いて、どんな時も忘れてはならない。それが大事にするということ。

忘れてしまったら、大事な人はそれだけで傷ついている。

私たちは傷つけようと思った時にしか、相手は傷つかないと思っていますが、その人の存在を忘れるだけで、傷つけようとは思ってはいなくても、大事な人は傷ついてしまう。そのことを忘れてはならない。

だから、大事な人ができたならば、自分が生きている限り、大事にし続けなければならない。

それが大事な人を持つたいうことなのです。