失敗した時こそ多くのものが学べる | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

積み上げる時にはゆっくりで、失う時には一瞬。すべてに於いて、このことは言えると思います。

でも、考えてみたら、失った時にこそ、色々なことが学べると思います。

一番は人生はそんなに甘くないということです。

でも、甘くないと知らされるからこそ、慎重になり、堅実に生きてゆくようになる。

ありもしない夢を懐くことなく、現実的に上手くいく方法を考える。

その積み重ねによって幸せは生み出されてゆくのだと思いました。