歳を取ると、自分の為よりも家族の為にお金を使うことが多くなる。
自分は自分の為にほとんどお金を使ってないのに、家族の為に飛ぶようにお金が無くなってゆきます。
だから、何に幸せを求めるかということも、自分の為に欲しいものを買うことから、家族の為にお金を使うことが幸せだと感じることに変わってゆかなければならないと思います。
そうしなければ、幸せを与えてくれる筈の家族に対して不満を感じなければならなくなるからです。
心が成長したら、自分が欲しいものは無くなり、大切な人が喜んでくれることが幸せだと感じるものです。
大切な人を幸せにしてゆくことにお金も心も時間も使ってゆきたいものですね。