やりたいことをやろうとすると心が重くなる | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

ふと思うことですが、やりたいことがあっても、時間がある時にやろうと思わなければ、いつまでもやることなく時間が過ぎてゆきます。

でも、考えてみると、今時間があると思った時はどうでもいいことに使ってしまい、どれだけ時間があっても、瞬く間に流れてゆきます。

なんだろう。時間がある時に、やりたいと思っていることをやろうとすると、何か心が重くなって、後回しにしたいという心が起きる。

結局、やりたいと思っているだけで、やらないまま、時間が過ぎてしまうのです。

そうやって、やらなければならないことが溜まってゆき、できないまま、次の月、次の年になってしまっています。

やりたいと思っていることをやろうとする時には重い腰をあげなければならない。

でも、最初は心が重くても、やってゆくと心が動いてゆき、心に抵抗なく、次から次へとやってゆける。

時間は限られている。いつかやるという椅子に座ることなく、今できることを一つずつやってゆけたらなと思いました。