愛して欲しいと思ったならば | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

人は愛欲の塊。だから、みんな愛して欲しいと思っています。でも、みんな愛して欲しいと求めるばかりで、与えることをしないので、みんな心が渇き、愛を求めています。

だから、幸せになりたいと思ったならば、まずまわりの人に愛を与えることが大切だと思います。

でも、みんな愛に渇いている人ばかりなので、愛を与えたからといって、愛を返してくれる訳ではありません。

それでも、腐らず愛を与え続けてゆくことで、少しずつですが、相手の心の中に安心感が満たされてゆき、私のことを大事にしてくれるようになります。

世の中にはみんなから大事にされる人はいます。そういう人はまわりの人に対して温かい心を与え続けてきた人なんだと思います。

愛を与えることなしに、自分が愛されることはない。幸せな環境を生み出したいと思ったならば、まわりの人に愛を与え続け、幸せにしてあげることが必要なんだと思いました。