仏教は宗教であり、生きる指針にしなければならない | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

仏教とは宗教です。だから、自分が生きる時に何が正しいか何が間違っているかのものさしになるものが宗教です。

どんなに私は仏教を信じていても、それは学問の上だけで、自分が生きる時の指針は別にある人は多いです。

自分は何が正しいと思うのか、どんな人間になりたいか。そのものさしになるものが宗教であり、仏教。

だから、仏教を信じているかどうかは、その人の生き方を見れば分かります。

幸せは知識だけでは得られない。自分の生き方を変えなければ、どんなに幸せになりたくても幸せにはなれません。

何が自分の指針なのか。それを見つめて、仏教を指針にしてゆくことが幸せな人生を生きる為に大切なことなのだと思いました。