温かい心を与え続ける | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

ふと思うことですが、子供の時に家族にやってもらったことは、大人になった時に、自分の子供に対してやってあげたいと思うものです。

それが冷たいものであったとしても、子供の時に受けたものは、やってしまいます。

だから、自分の子供には、なるべく温かいものを与えてゆきたいと思うのです。

お金は使えば無くなります。しかし、子供に対して与えたものは、子供の中に残り、生き続けます。

だから、自分にあるお金にしても時間にしても、自分にあるものは気持ち良く与えてゆきたいと思います。

幸せは自分の中にあれ温かいものを与え続けることで、子供へと引き継がれてゆきます。

子供には幸せになって欲しい。

だからこそ、温かい心で気持ち良く自分にあるものを与えてゆきたいなと思わずにはおれません。

幸せな子に育てることは一朝一夕ではゆかない。

温かい心を持って常に与え続けてゆくことしか、幸せにすることはできないのですね。