自惚れているからこそ | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

人は相手に仏を求める。自分はやるとなったら気持ち良くできないことでも、相手にはやって当然という所に立ってなんでやらないのかと思っています。

だから、他人から言われたことを気持ち良くやれば、その人は仏になれます。

ただその為には色々な感情を乗り越えなければなりません。

一番はあなたは他人に注意できるほど、自分ができているのですかという思いです。

そこを乗り越えて、言われたことは正しいのだから、やって行こうと思うことはなかなか難しい事ですが、そこを乗り越えてやると、自分は別人のように成長する。

私たちには自惚れがある。すぐにできている所に立つものが私たちです。

だからこそ、他人からの注意を素直に聞いて正してゆくことで、自分は無限に成長できます。

人は自惚れで自分が見えないから、他人の意見を素直に聞いてゆくことが大切なんですね。