習慣に自分を置く | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

私たちが自分だと思っているものは自分のイメージした自分。この自分は自分がイメージしているだけで行動が伴わない。

だから、現実が思い通りにならないだけで、このイメージした自分は簡単に崩れてしまう。

だから、自分というものを自分が習慣として身につけたものにしなければならない。

この習慣に自分を置けば、他人からの評価が気にならなくなる。なぜなら他人からどんなに悪人と見られても、自分は自分の行動だけを見て、自分はこういうことをしているから悪人では無いのだと思えるからです。

習慣はなかなか変わらないものであり、変えてゆくことのできるものでもあります。

自分を習慣に置くことで、行動を変えていい意味で自分を変えてゆくことができる。

幸せな環境を生み出してゆけるのです。