苦しい時は仏法に触れると良い。それは仏法の功徳によって苦しみが抜けるからです。
私たちは苦しいことがあると欲に逃げて現実を誤魔化してしまう。でも、どんなに現実を誤魔化しても、それで苦しみが無くなる訳ではありません。
また現実と向き合わなければならなくなると、不安が吹き上がり苦しまなければならなくなります。
だから、苦しみは逃げても無くならない。だからこそ、現実と向き合い続け、解決してゆかなければなりません。
その時に大事なことは仏法です。
仏法に触れることで、どんなに苦しくても、その苦しみが抜けてゆき、正しい行いができるようになります。
苦しみが抜けてこそ、未来に向かって、前向きに行動ができる。それでこそ、幸せな未来が生み出されてゆくのです。