同じ苦しみでも人によって感じ方は全然違う。たいした苦しみではないと感じる人もいれば、物凄い苦痛として感じる人もいます。
このような苦しみの違いはどこから来るのか?
それは苦しみから逃げたいという気持ちの大きさで決まります。
苦しみは逃げて楽になりたいと思えば思うほど、僅かな苦しみも激痛のように感じます。
だから、現実から逃げ続けた人にとって、人生とは苦しみ以外の何ものでもなくなるのです。
苦しみから離れたいと思ったならば、苦しみは逃げても楽にならないと思って向き合うことが大切。
向き合うから種まきが変わり、幸せに向かって進むことができるのです。
如何に逃げても楽にはならないと知らされるか、それが大事ですね。