怒りをぶつけられても気持ち良く流す | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

人と一緒に生きるとは、人から怒りをぶつけられても、それを忍びながら生きることだと思います。

多くの人は幸せな家庭を思い浮かべた時、楽しく笑いながら過ごしている姿を思い浮かべます。

しかし、現実は楽しく過ごす時はあっても、時として理不尽なことで怒りをぶつけれれることがあります。

そんな時、こんなことで怒りをぶつけられるなら、嫌だと思ってしまうと、一緒にいることが苦痛になり、一人になりたいと思うようになります。

だから、幸せになりたいと思ったら、怒りをぶつけられても、気持ち良く流すことができることが大切です。

怒りをぶつけられても、自分を責めなければ、苦しみは続かない。気持ち良く一緒に過ごすことができるようになるのです。