聴聞するのは心がける為 | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

仏法を聞くと、これからこういうことに心がけようと思うものです。

このように聴聞したら心がけるものができます。逆に聴聞しても、何も心がけるものができなかったとしたら、それは聞いてないのと同じです。

そして、生活を通してこれに心がけてゆこうと思うものが時間と共に忘れてしまうので、定期的に聴聞することが大事になってきます。

聴聞をすると、またこのことに心がけようと思い出します。そして、心がける。しばらくすると忘れるので、また聴聞する。

そうやって心がけてゆくものを忘れないようにすることが大切です。

心がけるものを持つからこそ、成長してゆく。

そんな聴聞をしたいですね。