記憶ではなく記録で動く頭の中であれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃといっぱい詰まっていると、新しいことが入らなくなって、やらなくてはいけないことも抜けてしまいます。そういう時は、記憶で動くのではなく、頭の中にあるものを書き出して、書いてあるものを見て動く。記憶ではなく記録で動く。記憶で動いていたら、いつも覚えていないといけないし、忘れたら、そのまま抜けてしまう。頭の中のものを書き出して、頭をスッキリさせる。それがミスのない仕事をする為に必要なことなのです。