よくミスをした時に自分が悪いと思って、自分を責める人がいますが、どんなに自分を責めても問題が解決する訳ではありません。
自分がしてしまったことは自分が落とし前をつけなけれぱならない。それは自分を責めることではなく、最後まで対処をすること。
世間では、問題を起こすと責任を取って辞任をすることがありますが、それはその人が辞めても対処する人がいるからです。
自分しか対処する人がいなかったならば、責任を取って辞めることはできない。どんなに罵られても最後まで自分が対処することが必要になります。
辞めれば済むということではない。責任を取って最後まで対処することが大切なことが多いように感じます。