生きてゆく為にはお金が必要です。でも、私はお金の為に生きるのではなく、人の繋がりを大事にして生きてゆきたい。
お金は生活できるだけあればいい。お金のことを考えず、仏法を聞きたい人に、その人が求めているだけ教えを伝えてゆく。
そうすれば、その人の中に教えが生き続けてゆく。
一人の人に真実を徹底させることは、何よりも素晴らしい宝であり、それは自分が死んでもその人の中に教えが残ってゆく。
残りの人生を人に仏法を残してゆくことに使ってゆきたい。
それが私にとって贅沢に生きることだと思います。自分のやりたいことに、人生のすべてを使えることほど幸せなことはありません。
今生活の心配をしなくても生きてゆけることを幸せだと思って、自分のやりたいことに邁進してゆきたいと思います。