他人からよく見られることよりも | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

格好つけたら、他人から良く見てもらうことができるが、どんねに良く見られたからと言って自分が何か変わる訳ではない。

大事なことは、他人から見た私ではなく、自分の中身。中身とは心の種まきのことです。

姿形でやらなければ心でどんなことを思っても分からないと思っている人がいますが、自分の心で思ったことは、他人は分からなくても自分が一番分かっています。

だから、自分が思った悪は自分を苦しめ、不安にさせます。

幸せとは心で感じるもの。どんなに物質的な豊かさに囲まれたとしても、心が幸せでなければ、幸せを感じることはできません。

じゃあ、心の幸せはどうやって生み出されるかと言えば、日々心でどんなことを思っているかによって決まります。

他人からよく見られることよりも、心に目を向けて、善を思い続けることが、結果的に自分を幸せにしてゆきます。

心の種まきをいつも気をつけて、生きてゆきたいですね。