人の心は都合によってコロコロ変わる。今まで仲良くしていた人でも、思い通りにならないと、相手の心を悪く見る自分がいます。
でも、相手はこのように思っていると思っていても、本当は違うかもしれない。自分の思い込みかも知れないのに、相手はきっとこう思っているに違いないと思って、自分も相手のことを悪く思ってしまいます。
人間というのは、自分の都合によって、相手の見方がコロコロ変わるものだと思うと我ながら恐ろしくなります。
自分の中では、相手が自分にとって都合が悪くなっても、それでも変わらず相手のことを見てあげたいのに、気持ちとは裏腹に心の中では、相手を悪く見て、自分を落ち着かせようとする自分がいます。
どんな相手でも変わらず相手のことを信じ続けることができたらいいなと思わずにはおれません。