負のイメージにとりつかれる | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

負のイメージにとりつかれると、ちょっとしたことでも悪く考えて、こんなことが起きたらどうしようと思い悩むようになります。

そして、自分のイメージしている良くないことが起きないように頑張り、それでも思い通りにならないと、こんな頑張っているのにダメなら、どれだけやってもダメだと自暴自棄になります。

この負のイメージは小さい時だけでなく、大人になっても変わることなく、自分を苦しめ続ける。

この人は苦しみは外からやって来ると思っていますが、苦しみはいつも心の中で起きています。

自分の思い込みの世界から抜け出さない限り、人生を通して苦しみ続けることになります。

苦しみはいつも心から起きる。それに気づかなければ、苦しみからいつまでも離れることができないのですね。