旅行はお金を出す人が心も施す | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

旅行に行くということは、お金を出す人が、一緒に連れてゆく人をもてなす一大エンターテーメント。

だから、その旅行が良いものになるか、悪いものになるかは、一緒に来た人がどれだけ楽しめるかで決まります。

どんなにお金を出したとしても、みんなを楽しませる気持ちがなかったら、その旅行はつまらないものになってしまいます。

だから、お金を出す人は、みんなが喜んでくれるように計画を立て、いつもみんなを楽しませるように心がけなければなりません。

お金を出したから、みんなが自分を盛り立ててくれる訳では無い。

良い旅行にしようとしたら、施す人がお金を施すだけでなく、心も施してゆかなけれぱならないのです。

それができなければ、せっかくお金を出して旅行に何度も行きながら、みんなこんなのなら行くんじゃなかったと思って帰ってくることになってしまいます。

それでは何の為にお金を出したか分からなくなりますよね。

気をつけてゆきたいものです。