私たちは今の自分のままでも通用すると思っています。でも、現実とぶつかった時、今の自分のままでは到底間に合わないということが見せつけられます。
そんな時、多くの人はそんな都合の悪い現実から逃げて、今の自分のままでもいいと自分を正当化します。
もちろん現実から逃げている限り、今の自分のままでも通用すると思っておれます。
でも、逃げている限り、今の自分から変わることなく、歳だけ取ってしまうことになります。
現実と向き合うことは辛いことですが、その苦しみに耐えて現実と向き合わない限り、私たちは進歩も向上もありません。
歳をとっても心は幼いままでは恥ずかしい。
いい意味でいい歳の取り方をしたいですね。