心で思い続けていることが現実になる。
だから、幸せになりたければ、心で善を思い続けていることが大切であるし、悪いことを思っていたら、自然と不幸になるように進んでしまう。
そういう意味で、自分の心から日々どんな思いを起こしているか、心を見続けていることが大切だと思います。
この心を見続けているということが難しい。
人生思い通りにならず苦しんでいる人ほど、心では日々否定的なことばかり思い続けている。
でも、自分の心から否定的なことを思い続けていても、それに気づかないから、自分の人生が思い通りにならないことばかりなのは、なぜかが分からず、運が悪いくらいにしか思っていません。
心を見ることができた時、私たちは自分の人生がなぜこうなのかを納得できる。
まさに心で思っているままが現実となっていることに気づくはずです。
幸せになる為にも、目を外ばかりに向けるのではなく、心に向ける。
それが大切なことなんだと思いました。