責められるのも人生 | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

人生とは、責められることに如何に耐えるかが大事だと思います。

他人というのは、自分は正しく、相手は間違っていると思っている。

だから、自分が間違っているときには、反省しないのに、他人が間違っているときには、容赦なく責める。

だから、自然と和を保とうとしたら、責められることになる。

責められることを嫌がって、逃げていたら、逃げていたで、相手は輪をかけて責めてくる。

だから、人生とは責められるものだと覚悟を決めて、責められることに慣れてゆくことが大切だと思います。

責められることは逃げるから苦しい。

でも、責められるものだと思って受け止めたら、苦しみも少なくて済む。

責められることは水風呂のようなもの。

入るときは冷たくて嫌な水風呂も慣れれば、心地よくなる。

責められることも、慣れたら、苦しくはなくなる。

大切なことは覚悟を決めるかどうかですね。