思いついたら書き留める | 幸せのこころとかたち上田祥広のブログ

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人はどうしたら幸せになれるか。なぜ苦しまなければならないのか。お金や地位や名誉をどれだけ手に入れたかを問題にするよりも、自分がどうしたら幸せになれるかを問題にして生きてみませんか。

一日を反省する為に大事なこと。それは一日を通して、知らされたこと、考えたことを、頭に思いついたその時に書き留めてゆくことが大切なことだと思います。
 
夜になって、今日一日何をしたのかを振り返ってみても、その時その時、思いついたことを書き留めなければ、今日どんなことが知らされたのか思い出すことはできない。だから、頭に思いついたことを、頭から消える前に書き留めておく。書き留めておけば、夜になって、一日を振り返った時に、書き留めたことを頼りに、その時何を思ったのか思い出すことができる。

今日という一日は二度とやって来ない。だからこそ、今日という一日を無駄にしない為にも、思いついたことを書き留め、時間のある時に反省してゆく。反省した分だけ、人間向上してゆく。失敗を通して一つ一つ向上してゆけば、それが一ヶ月一年と積み重なると大きな成長となる。

毎日の何気ない積み重ねは、やがて自分を徳のある人間へと変えてゆくのだと思いました。